ラブラブ♪アトム ２

天気　晴れ　暑い暑い　30度超え

さて　ふたつ返事で我が家に来る事になったアトム　その時　9ヶ月

プール帰りに　アトムを連れて我が家へ
途中　ペットショップで　あれこれ購入　　初めて犬を飼う私は緊張
犬怖い　私に育てられた　娘は　可愛いけれども　どう触っていいか分からない
姪っ子が　いる間は　なんとか　よかったが　そうそう　我が家に泊まっている訳にはいかない
まったく知らない　所に　置いていかれたアトム　さすがに夜は　全く寝ず　キャインキャイン
大丈夫だよと　なでなで　一晩を明かした
翌朝　ほとんど眠れなかった　夫　早出で　朝早く出勤　そのせいでは　無いだろうが　
出勤途中　事故ってしまった　廃車するほど　幸い　夫は怪我はなった

アトムは　あちこちに　おしっこをして　おしっこしそうだったら　抱えて　ペットシートへ
洗濯物も　山のよう　アトムからは　目が離せず　もう　私は　ヘロヘロ
後悔し始めてました　　けど　娘は　触ることも出来なかったのに　
みるみるうちに　私の出来ない口元を触ってみたり　すごい進歩　嬉しそう　子供ってすごい
それに　鉄パパに　いじめられて　足を噛まれたか　引きずっていたし　かわいそうだった　帰す事は出来ない

アトムは　人間のご飯と同じもので　育てられていた（いけないんだけれど）
で　家でもそうする事に　飼ったこと無いので・・・　
それが　あんまり　食が進まなさそう　同じものは　食べない　義姉に聞いてもそんな事なかったけど・・・
きっと　環境が変わりストレスもあったのだろう
毎日　アトムのご飯を考えるのが大変　おまけに　体に　ブツブツが出来て　痒くて　夜も寝なく
病院へ　
やっぱり　ドックフードへ　替えるように言われた　だけど　全く食べない　
さすがに　うちに来たときよりも　痩せてきた　私もその事が気になっていた
獣医さんからも　痩せている痩せていると言われ続け。　フードを食べない事を伝えると　お腹が空くと　食べると　言われた
けれども　何日も食べない　その先生を　私は信頼する事が出来なかった
私も　精神的にまいってきた

そんな時　近所に　動物病院が出来た　即　そこに変えた
その先生は　若く　新しく初めて開業したって感じだった　少し　頼りなかった
今までの　事を　話したら　
『そりゃ～　食べないでしょう　鳥のささ身を茹でてのせて　だんだんささみを減らしていったらどうですか？』
「痩せてるようなんですが・・」　　『ぜんぜん痩せてませんよ』　
私　胸のつかえが　す～～～～～と　取れた気がしました　それからは　ここの病院へ

一年かかりましたが　今では　いやいやでは　あるみたいだけど　フードだけ　食べるようになりました



その　半年後　またもや　心痛む事が・・・・

また　明日　　　まだ　引っ張るかぁ